【2020年11月】世界の株価指標まとめてチェック

【2020年11月】世界の株価指標まとめてチェック

世界の株式市場の指数などをまとめてチェックして、経済動向を僕なりにコメントしていきたいと思います。あくまでお酒飲みながらの参考程度に読んでいただければ嬉しいです。

各データはすべて現地通貨建の計算です。ティッカー通りですが、グラフの表記はそれぞれ下記の通りです。

  • JP225:日経平均株価
  • MTHR:東証マザーズ指数
  • SPX:S&P500
  • IXIC:ナスダック総合
  • GDAXI:ドイツDAX指数
  • FTSE:英国FTSE100

選んだ基準は、独断と偏見で注目している指数をピックアップしています。(中国などもそのうち注目していきたいのですが)

1.2020年10月の騰落率(図1)

2020年10月はすべての指数で株価が下落しています。

  • 欧米でのコロナ患者数の増加による経済的不安定さ
  • 米国大統領選挙前の混乱(追加の金融政策がまとまらない)

などが主な要因と思われます。実態経済としては、欧米と比較すると日本は感染者数もそこまで多くなく安定していて、特に下がる要素も無かったと思うのですが、(自動車の決算なども回復基調)やはり米国の指数に連動してしまいますね。

図1:2020年10月の騰落率の比較
図1:2020年10月の騰落率の比較

2.2020年1月〜10月の株価推移(図2)

2020年1月を基準にした場合の、各指数の推移です。

なんと最も良い成績なのMTHR(マザーズ )で、次にIXIC(NASDAQ)となります。共にハイテク株が多く含まれており、COVID-19による影響でハイテク株が高騰していることが原因と思われます。

もしかしたら、2020年以降、マーケットの状況も変わるかもしれませんね。

SPX(S&P500)とJP225(日経平均)はほぼ横ばいです。米国はコロナの影響というより大統領選挙前のグダグダで下げが進んでいるようです。日経平均は実態経済はそこそこ回復の兆しも見えるため、上がっても良かったのですが、結局米国の動向に連動しているようです。

GDAXIや、FTSEからもわかるように、ヨーロッパはかなり厳しい状況のようです。実態経済の状況としても、冬に向けて再びロックダウンする流れなので、さらに下落することが予想されます。

図2:2020年1月〜の株価の推移比較
図2:2020年1月〜の株価の推移比較

3.過去5年の株価の推移(図3)

2015年1月を基準にした場合の、5年間の各指数の推移です。

2020年に入って、FTSEのみマイナス成長、他はプラスとなっています。

英国の場合、BREXITなどの複雑な状況が続いた後に、COVID-19が直撃しているので、先が読めない展開が続いており、なかなか厳しい状況かもしれません。

図3:2015年1月〜の株価の推移比較
図3:2015年1月〜の株価の推移比較

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